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2014年05月30日
そうだ、湿気に負けない髪型を考えよう！
いや〜、ホントあぢ〜ね〜！
おっ、失礼。
暑い日が続きますね・・・
湿気という髪の毛の大敵が猛威を振るう季節です・・・
湿気を吸った髪の毛は大なり小なりあなたを悩ませてるのではないでしょうか？
うねる
広がる
ぺたんこになる
などなど
今日はあなたが少しでも快適にこれから過ごせるように
「湿気上等！」ヘアについて書いていきます。
■うねる
いつもはそれほど気にならないのに、湿気を吸うと髪の毛がうねったりはねたりする人。
こんな人は頑張ってブローするよりは髪にコテなどでカールをつけたりしてしまうのもおすすめです！
そうすることでゆるやかなうねりやはねは気になりにくくなります。
巻くのが苦手な人はパーマやデジタルパーマがおすすめです。
自分で巻くにしてもパーマにしても
結んだりアレンジする時カールがあると良い雰囲気になりやすいです！
■広がる
湿気を吸うとボワッと広がる人。
こんな人は乾かす時にハチ上〜表面にかけてしっかりと根本のボリュームを抑えるようにドライすることが大切です。
ハチ上〜表面の毛束を指で挟んで下に引っ張るように乾かしてください。
それでもやはりボワッとなってしまう人はストレートアイロンを使うか
ストレートや縮毛矯正をかけたほうが良いかもしれません。
全体にかけなくても表面の根本中間の気になるところだけにかければ不自然なストレートにならずにボリュームを抑えられますよ。
広がりやすい人はあまり上からパーマをかけると手入れしにくくなるので自分で巻く時やパーマする時は毛先より中心にすると良いでしょう。
ＧＬＯＳＳＹではデジタルパーマと矯正を同時に施術して
根本のボリュームは抑えながら毛先にパーマでカールをつけることもできますよ
できますよ・・・
できますよ・・・（宣伝）
■ぺたっとする
湿気を吸うとペタッとする人。
髪の毛が吸った水分の重みでペタッとしてしまいます。
しっかり根本を立ち上げてドライして、スプレーなどでキープすることがポイントです。
トップや前髪にパーマをかけたり、カーラーやコテを使うのも良いと思います。
それでもこのような悩みの人は柔らかい髪の毛の人が多いので、湿気の水分を吸うと元に戻りやすいです。
ＧＬＯＳＳＹではトリートメントやカラーの薬剤で髪の毛にハリコシを出し、髪の毛表面に疎水（水分をはじく）効果のある膜をつくるものがありますのでそうすることで髪の毛が扱いやすくなるかと思いますのでご相談ください。
あとはシャンプートリートメント、スタイリング剤などを自分の髪質・悩みにあったものを使うことも大切かと思います。
またこんな季節は湿気だけでなくとにかく暑いので
結んだり留めたりのアレンジもスッキリしていいですよね！
アイロンやコテ持ってるけどうまく使えない
ヘアアクセサリーやピンなどもどうやって使えばいいのかわからない
などなどありましたら
ぜひご自分のものをお持ちになってご相談ください。
一緒にご自宅で素敵なスタイリング・アレンジが自分でできるように考えましょう！
なにはともあれ梅雨のように髪の毛がうまくいかない時期ほど
美容師とお客様とのコミュニケーションにを密にとり
その人それぞれにあったヘアスタイルを考えることが重要です！
ご来店の際は悩みがあればなんでもご相談ください！
僕も一緒に悩みます（爆）
悩みまくります・・・
悩んで悩んで一緒に考えて
あなたのベストなヘアスタイルをみつけましょう！
相模原の美容室グロッシー | 13:08 | トラックバック(0)
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