先日新しくノートを買った。
以前からお見知りおきしてはいたものの、ご縁がなく、今回初めて手にしてみた「ツバメノート」
昭和22年の創業当時からから変わらないというレトロでシンプルなデザイン。
それでいてどこか高級感漂う。
そして、とにかく書きやすさを追求したというフルーツ紙は、ツルツルもザラザラもしていないのがポイント。
紙の色も優しい色なので目も疲れない。
ただただ真面目に作られたノートという感じ。
長年愛され続ける理由がここにあるのだろう。
僕は昔から勉強が好きではないけど、ノートやペンといった文房具が好きだ。
新しいノートを買うとなんか頭が良くなるような気がするし、新しいペンを買えば字がキレイに書ける気がするからだ。
この気持ちわかるかな?
ま、
僕の40年以上の研究?の結果、文房具が新しくなったところで自分の能力が変わらないのは実証されているけど…。
それでも気に入った文房具を見つけるとモチベーションが上がるのは事実。
数百円で「やる気」が出るなら安いもんでしょ?
と自分を説得して、結局2冊のツバメノートを手に入れたのだった。
仕事用とプライベート用に横罫と方眼を購入。
使うのが楽しみ。
新学期の学生気分のおじさんがここにいる。