こんにちは!
今年でこの世に生を受けてから、どうやら40年が経つらしいという噂の坂本です。
人間40年生きていると、時に自分の身体に起こる明らかなエラー症状を発見してしまいます。
そこに生えてきても、生物学的に何のメリットもないイレギュラーな場所に1本寂しく「毛」が生えてくるのです。
何度生えてみても抜かれる運命にしかないくせに…。
本来体毛には哺乳類にとってなんらかの役目を持ってそこに生えてると思われるのですが、その「毛」は『とりあえず』生えてみた感がハンパないのです。
その『とりあえず』感っつたら、居酒屋でメニューも見ずに『とりあえずビール!』って言う、何を飲むかは、とりあえず飲んでから考える見切り発車注文並みですよ。
ま、このような『とりあえず毛』は抜くなり切るなりして迅速に処理します。
初めてその「毛」を見つけた時は、あまりのトリッキーさに、目の前にUFOでも降りてきた位の未知との遭遇感がありました。
しかしながら何度処理しても、気づけば驚きの長さに成長しているもんで、最近では見つけても未知との遭遇どころか、たまに会うと挨拶だけでなく短い会話を交わす近所のおばちゃんみたいな存在に2人の関係はなっています。
そんなわけで、誰にも知られてはいけないこの国家機密レベルの「毛」の処理作業も冷静沈着に終える事ができるようになりました。
それにしても
『なぜ、ここまで伸びるまで気づかないっ!』
自分の鈍感さにウンザリします。
この辺りもエラー症状かもしれません。
いや、気づかないわけないから
寝てる間に一夜にしてここまで伸びたのかも…。
それはそれで、このエラー症状は相当な重症だと思われる。
果たしてこれからどんなエラー症状がさらに現れてくるのやら…
皆さんの身体にはどんなエラーが起きてます?(あえて起きてる前提で聞いてみるw)
バカにしているそこの若者っ!
今は笑っていればいいさ。
君はまだ、これから自分の身に起こる未知との遭遇を知らないだけなのだから。