昨年末から学校に行くまでの少しの時間ですが、息子のリフティング練習に付き合っています。
僕もリフティングは苦手でサッカー始めたての頃はさっぱり…
こういった類いのものは、自転車に乗れる乗れないの話しに似ています。
できるようになりたいという思いを持って練習すれば、必ず誰でも上手くなる技術です。
にもかかわらず
うちの息子はその気持ちが皆無(爆)
文句タラタラですきあらば、喋る・遊ぶ・サボる(; ̄ェ ̄)
僕は教えると言うよりも監視役みたいなもんです(笑)
毎朝ダラダラとボールを蹴る息子にイライラしつつハッパをかけ、ごくごくほんっと〜にごくたまに上手く出来た時に褒める事を続けてきました(爆)
こればっかりは本人がボールを蹴り続ける事でしか上手くならないですからね。
でもねただやってるだけで上手くなりたい気持ちが弱いんでなかなか上手くならない(爆)
そこで
少し危機感を持たせようと1月中に10回連続の記録を出さなかったら、てきるようになるまでゲーム禁止令を発令しました(笑)
彼にとってゲームは何にも変えがたい生き甲斐ですからね。
こりゃ目の色変えて練習に励むはず!
が
練習のペースを上げる様子はずまったく見られ…
危機感ゼロ(爆)
ここまでくると逆にアッパレ!
もうね
僕も開き直りましたよ。
ならばそのペースに付き合ってやろうじやないかと…
ひたすら監視(笑)
来る日も来る日も監視…
そしてその時は突然訪れることとなりました。
いつも通りの朝
なかなか着替えない
なかなかご飯を食べない
なかなか練習しに外に行かない
早く行け!と煽られてやっと玄関へ
そして靴履くの遅い
外出てもなかなか始めない…
いつもの事です(爆)
そしてやっとボールを蹴り始めて1分後…
いつもはだいたい2〜3回しかできず、最高記録は8回だった息子。
あっけなく10回達成(笑)
WHY?
まぁできたからよしとしましょう。
この体験をきっかけに日頃の積み重ねが結果を作る事を感じてもらえればと父は切に願います。