昨日お昼にラーメン屋で普通にラーメンを頼んだんです。
そしたらオーダーとってくれたお姉さんが『ラーメン大盛りですね』って…
『いや。ラーメン大盛りじゃなくて普通で!』って僕。
『味とお好み・麺の固さ普通ですね!』ってお姉さん…
おかげ様で
無事僕の前には味と麺の固さが普通の大盛りラーメンが運ばれてきました(笑)
まぁ完食しましたけど(爆)
お金もちゃんと大盛り料金払いましたよ!
こんにちは!
相模原大盛り顔 3代目チャンピオン グロッシーの坂本です(爆)
トップを短くして下さい!
こんなオーダーを受けることがあります。
だいたいトップがペタンとしてしまうタイプの髪質の方が呪文のように唱えられるパターンが多いです。
もっと短く、もっと短く…
あまり唱えられ続けると
『ハイ、かしこまりましたお客様さま!』
ジョキッ!
なんて切ってしまいそうになります(笑)
そもそもトップを短くするとボリュームアップするのか?ってところなのですが…
正解でもあり、不正解でもあります!
トップが長すぎればもちろん髪は下に落ちようとする力が強くなるのでボリュームアップしにくいですし、短くしすぎるとトップが軽くなりすぎて逆にボリュームが出しずらくなります。
ここは髪質とヘアスタイルに合わせて絶妙なさじ加減が必要となります。
また、上のボリューム感を出すために、その下をタイトに抑える事も有効です。
トップがペタッと見えてしまう人の髪型はメリハリが無いことが多いんです。
スタイルに締まりがない!
どんなに大きなバストがあっても、ウエストも同じサイズじゃダメなんです。
伝わってます?
僕的にはバストアップよりもウエストを絞る方がオススメです(笑)
そろそろ髪の話しに戻しましょう。
トップのボリュームをどうにかして出そうと、トップの髪だけで考えてもなかなかうまくいかない事が多いんです!
ボリュームを出したい下の部分のカットが大事です。
いつもいつも
『トップを短く!』の呪文を唱えてるあなた!
ちょっと自分の横顔をチェックしてみて下さい。
もしかしたら、髪型に締まりを作るだけでも見違えるかもしれませんよ!
次美容院に行くときは
『トップを短く』
でなく
『下をタイトに』
と言ってみたらいかがでしょうか?