今時の若者はセンスがあって羨ましい!
インターネットやSNSが普及し当たり前の時代で、手軽に世の中の人達とコミュニケーションを楽しむ。
そんな世代がおじさんには眩しく羨ましくて仕方ないのだ。
僕たちの時代は、友達や彼女の家に電話するでも、家の人が出たらどうするかをシュミレーションして電話や目上の人とのコミュニケーションや言葉使いの基礎を学んだものです。
今の若者にはそんなことは不要。
だって直接相手に連絡できるんだもの。
それを僕たちおじさん達は、そういう経験をしていないからマナーがなってないだなんだって言うのです(笑)
さも自分達の経験を美化するかのように。
ホントセンスがない(爆)
今時あえて家電にかけることなんかないし、これからもきっとない。
教えるべきは電話や目上の人へのマナーであって、昔のやり方ではないのです。
むしろセンスのあるおじさんなら、自分の時代の話しを正義のように振りかざすのでなく、教えるべき本質を今の時代に合わせて若者に伝えるはず。
原理原則は今も昔もそう変わることではありません。
しかし時代は目まぐるしく変わっていて、その中心にいる若者ほど適応力が優れています。
だからこそ、その時その時に合わせいつまでも変わらぬ原理原則を今時の若者に伝えるのが、僕たちおじさんの任務だと思うのです。