学生時代は漫画の活字すら読むのがめんどくさかったのですが、大人になってから少しは本を読むようになった。
決して「本が大好きになった!」なんて言える感じではないけど…
自分が欲しい情報や、知りたいことを満たすのに本はとても有効だということは少しずつわかってきた。
だから僕は今のところ小説は読まない。
僕は知識欲を満たすために読書をするからだろうと思う。
本を選ぶときも、自分の知識欲が欲した直感で選ぶ。
そして最近届いた一冊がこちら
100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート
約40年生きてきて、やっと基本の大切さに僕は気づいたようです(笑)
スポーツでも仕事でもそうですが、できる人ほど基本を大切にして、まだ基本ができていない人ほど早く応用をやりたがるものです。
たし算ひき算がまだできないのに、割り算をやりたがる。
僕もそんなタイプでした。
これ読んでたし算ひき算を大切にするメンタルを持ちたいと思う今日この頃です。