3月です。
なんとか2月もブログ毎日投稿達成しました~(誰か褒めて)
では本題
いつも髪の毛がうまくまとまらない・収まらない。
その悩みの原因はカットにあることが多いです。ヘアスタイルにおけるカットの役割とは何でしょう?
ヘアスタイルの土台づくり
ヘアスタイルづくりにはパーマやカラーも大切ですが、やはり最も重要なのはカットです。
カットはヘアスタイルの形をつくる土台となります。
ベースのカットをどのように切るかをコントロールして、毛先の積み重なりでラインとシルエットをつくり上げます。
似合わせ
輪郭や顔立ちに合わせて、どの長さにカットすれば悩みをカバーし、その人の魅力を引き出せるかは顔周りのカットが大切です。
また、身長や体形に合わせた長さ設定、シルエット調整も大事な似合わせポイントとなります。
ダメージの除去傷んでいる髪の毛にトリートメントをすることは大切ですが、物理的にカットしてしまうことが一番のトリートメントになります。
特にセミロング以上の長さの髪の毛は、毛先にある枝毛を丁寧に取り除くだけで、見た目・手触り・収まりが全く変わります。
毛量の調整
ヘアスタイルの土台となるベースカットを壊さないように、適切な毛量を調整することで、手入れがとても楽になります。
ひとそれぞれ、たまの部位ごとに髪の毛の多い場所少ない場所があります。
そこを見極めて毛量を減らし均一にそろえることでバランスが良くなります。
質感の調整
毛量調整だけでなく、毛束の動きやニュアンスをつくる質感カットを入れることで、ヘアスタイルの雰囲気は変わってきます。
同じボブでも面をいかしたツヤ感のあるボブとざっくりとした毛束間のあるボブでは印象が全く違います。
まとめ
良いカットなくして良いヘアスタイルはあり得ません。
どんなに良いパーマやカラーをしてもカットがだめなら良いヘアスタイルはできないのです。
土台となる骨組みがぐらぐらなまま、綺麗な内装とインテリアで家を建てるようなものです。
そんな家住みたくないですよね?
ヘアスタイルも家も土台をしっかりさせましょう。
GLOSSYでは土台を大切にあなたのヘアスタイル作ります。
お会いできるのを楽しみにしております。