こんにちは!
相模原で色素薄い系カラーを日々追求して髪の毛を染めています坂本です。
先日ご紹介した新しく導入したカラー剤『THROW』すこぶる調子が良いので、カラーのお客さまが楽しくて仕方ありません。
やはりアッシュにこだわったカラー剤なので、赤味抹消力が素晴らしいのです。
いつもアッシュ系やっても赤くなりやすい方は是非お試しください。
『THROW』で続けて染める事で今までの悩みから解放されます。
そういえば
『THROW』は解放とか解き放つと言った意味の名前なんです。
前置き長くなりましたが、今日はそんな『THROW』のファッションカラーラインでなく、白髪染めにも使えるコンフォートラインのご紹介です。
もともと『THROW』のファッションカラーラインのポテンシャルからコンフォートラインも期待はしていたのですが、まさに期待通りのものでした。
ただ白髪を染めるだけの白髪染めではない。
だだの黒くならない明るめの白髪染でもない。
ファッションカラーのように色味を感じながら白髪もカバーする。
白髪染めの可能性が広がりました。
今回はナチュラルブラウン系の白髪染めにありがちな赤味のあるブラウンではなく、赤味を抹消したマット系で白髪をカバーしてみました。
使用したのはTHROWの CM/07 単品
赤味の削られた落ち着いたブラウンが上品な印象です。
THROWで染めるようになってから
『せっかくだから全体染めようよ!』
と思います。
確かにダメージを考えれば厳密にはリタッチの方が傷みません。
しかし髪の毛に色味が乗ることによる見た目のキレイさや、THROWのコンディショニング成分による染め上がりの質感の良さを考えれば全体染めが絶対オススメです!
特に赤味を削ったアッシュ系の髪色の完成度を高めるには、継続してカラーを重ねていくことが重要です。
色が抜けきる前に染めて上げると完成度はどんどん高まります。
いつもキレイな髪色をキープしている人ほどマメにカラーされています。
マメに染めている人がキレイな髪の毛をキープしていることが、適切な薬剤選定をしていれば気になる程ダメージはしない良い例です。
それくらい薬剤は進歩しているんですね。
メーカーさんありがとうございます!
みなさんもTHROWで素敵なカラーライフを!