本来ヘアカラーは女性の魅力を上げるものです。
艶やかでキレイな髪色は間違いなく女性の魅力を上げてくれます。
しかし、その髪色が原因で疲れて見えたり、老けて見えたりと魅力を下げてしまう事もあるんです。
根元が伸びている
せっかくヘアカラーをしていても根元が伸びていると魅力は半減です。
毛先と根元のコントラストが顔を疲れて見せてしまいます。
2か月に一度くらいのペースで染めると、根元が気になりにくいと思います。
髪の毛は伸びるもの。
ヘアスタイル同様メンテナンスは必須です。
どうしても周期が空きがちな人は、ウィービングなどのテクニックを使って、筋状に地毛を残して染めると伸びてきても気になりにくいと思います。
根元を染めただけですが、髪の毛の印象が全然違うと思います。
毛先が褪色している
使っているシャンプーや元々の髪色やダメージにもよりますが、ヘアカラーは色落ちします。
色味の抜け切った髪色は、髪の毛が、傷んで見えます。
艶やかでキレイな髪質は若々しく見えますが、傷んでパサッとした髪質では老けて見えてしまいます。
色味が抜けた毛先に色味を入れてあげましょう。
黄色く褪色した毛先に色味を補充してあげると艶やかで良質な髪の毛に見えますよね?
よろしければご参考ください。
自分の根元と毛先、鏡で見てみて下さいね。
えっ?
根元が伸びて毛先が褪色してるって?(ちーん)
GLOSSYでお待ちしております(笑)