美容師と言うのは、お客さまを可愛く素敵にカッコ良くするため日々勉強な訳ですが…
色んな事を知ると難しい事をしたくなります(俺だけ?)
例えばカラー
なんか自分だけのオリジナルレシピを作るべく、薬剤をミックスしたくなります(爆)
もちろん求めた色味を表現するために繊細な薬剤の調合が必要な事も多々あります。
でもそれも薬剤単品をそのまんま使った時を知っていてこそ。
必要ない時はメーカーさんが作った薬剤を素直にそのまま単品で染めてみることもとても大切です。
今日は明るめのブルーアッシュ単品でお客さまの髪の毛を染めさせていただきました。
元々髪の毛の赤味が少ないお客さまなので透明感がありつつ、明るいけれど品のある柔らかい色味に仕上がりました。
そして今朝突然うんともすんとも言わなくなった32ミリのコテを代わり出番が来た38ミリのコテでゆる巻きすればパーフェクトッ(ケインコスギ風)
こんな感じもご参考下さい。
ケインコスギがお待ちしております(爆)