こんにちは!
相模原こぢんまり美容室グロッシーの坂本です!
サラサラのストレートヘアも素敵ですが、ヘアスタイルに柔らかな曲線を加えるとグッと女っぷりが上がりますよね!
ヘアカタログを眺めていても、ストレートのスタイルよりもカールやウェーブのフワッとしたスタイルの数が断然多いですよね?
それだけ、女性にもウケがいいんでしょうね。
ヘアカタは、支持率の高いヘアスタイルを多く載せないと見る人の参考にならないですからね!
みなさんもヘアカタで可愛い髪型を見つけて『あ〜、パーマかけたいな〜』なんて考えてるのかもしれませんね。
ヘアカタの説明文には
何とかパーマで…
何々ウェーブで…
お手入れ簡単!
みたいに書いてある。
『よしっ、美容室でパーマかけよう!』
いざ美容室に行くと
これはコテで巻いてるからパーマだけじゃできませんよ!
ヘアカタや雑誌のモデルさんは、ほとんどがパーマじゃなくて巻いてますからね〜!
自分でもコテで巻いてくださいね!
話しと違うやないかーい!
何とかかんとかパーミーでお手入れ簡単やないんかいっ!
自分で巻けないからパーマしたいのに!
お手入れ簡単だからパーマしたいのに!
パーマの意味ないやんっ!
わかる〜!
わかります!
でもね〜、実際アイロンで巻いて写真撮ってパーマですよって写真が多いのは事実なんです。
スタイルによってはパーマで表現できそうなものもありますが、明らかに巻かないとできないスタイルも結構あります。
僕達美容師は、写真を見ればコテで巻いてあるのかどうか、パーマでできる髪型なのかはわかります。
でもプロでない皆さんがそれを見極めるのは至難の技ですよね〜?
しかも、スタイル説明文にはデジタルパーマで…
とか書いてあるし。
本当はアイロンで巻いているのかリアルなパーマなのかを偽りなく伝えるのが一番なんですけどね。
でもみんなやりたいのは雑誌のモデルさんのようなコテで巻いているヘアスタイルにしたいんですよね〜。
しかも乾かしただけで(笑)
となると、コテで巻いたのに近い雰囲気が出るのはGLOSSYだとデジタルパーマですね。
まあうちのお店でも『これはコテで巻かないとできないですね〜』って言う事もあります。
じゃあどんな感じならできんのよ!ってなりますよね?
というわけで
今日はGLOSSYでリアルにデジタルパーマをかけてドライだけでスタイリングしたお客さまの写真を撮らせていただきました。
ベーシックなレイヤースタイルをベースにスタンダードなデジタルパーマのスタイルだと思います。
このスタイルはコテは使ってないので
自分でコテで巻かないとダメ〜!
なんて事はないと思います。
今後もまた
パーマをかけたいお客さまの参考になるように、リアルにパーマだけで作ったヘアスタイルをアップできたら良いなと思っています。
パーマかけてみたいの〜
って思っているアナタ!
良かった参考にしてください。