「髪が細くなった」
「髪の毛にボリュームが出なくなってきた」
「髪質が変わった」
あなたがもし、そう感じているのなら、これからも同じようなはヘアケアをして、
同じようにパーマカラーを続けていくと、間違いなくその悩みは進行するばかりです。
ここでは、その悩みを解決する方法をご紹介していきます。
「髪が細くなった」
「髪の毛にボリュームが出なくなってきた」
「髪質が変わった」
あなたがもし、そう感じているのなら、これからも同じようなはヘアケアをして、
同じようにパーマカラーを続けていくと、間違いなくその悩みは進行するばかりです。
ここでは、その悩みを解決する方法をご紹介していきます。
まずは髪の毛が生える頭皮(地肌)のケアをしっかりとして、美しいハリ・コシのある髪の毛を維持しましょう。
頭皮のケアとは、毛穴の汚れや皮脂を除去し、頭皮の血流を促進して活性化することです。
毎日シャンプーしていても、どうしても落としきれない汚れや皮脂が毛穴に溜まってしまいます。
そのため、できれば1~2か月に1度、髪をカットするついでに頭皮をケアしてあげることで
頭皮のライフサイクルが整い、健康で美しい髪を生み出し、抜け毛が生まれにくい健康な地肌を維持することができます。
GLOSSYでは頭皮ケアのためにヘッドスパをおすすめします。
リラクゼーションメニューとしても人気ですよ!
将来の自分のためにも、頭皮ケアをはじめましょう。
ヘッドスパメニュー
「トリートメント」とはもともと、「手当て」や「治療」という意味です。
今は主に「傷んだ髪の毛のケア」のことを差す言葉ですね。
では、傷んだ髪の毛はトリートメントをすると治るのか?
【答え】 ⇒ 健康な髪の毛に戻ることはない!(きっぱり)
髪の毛は肌のように自己再生能力はありません。
ですから体の傷口が治るように、髪の毛の傷んだ部分が治ることはありません。
⇒傷んで髪の毛から抜け出てしまった内容成分に似た栄養分を代わりに入れる
⇒はがれてしまったキューティクルの代わりに擬似的キューティクルとしてコーティング
このように、疑似的に栄養素を補うことにより、ダメージを感じにくくなります。
決して治るわけではないので時間の経過とともに元の状態に戻ります。
じゃあトリートメントなんてしなくていいのか、というと、そうではありません。
傷んだ髪の毛は熱や摩擦などのダメージをより受けやすくなっています。
そのまま素の髪で過ごせば・・・
ダメージは進行します。
ダメージに対して過剰なケアは必要ありませんが、
適度なケアはコンディション維持のためにも必要です。
また、ボリュームアップやしっとり感ツヤ感を与えるなど
髪を扱いやすく、キレイに整えることも、トリートメントの目的です。
「ハリコシ」や「サラサラ」など人それぞれ、スタイルによっても求める質感が違います。
パーマやカラーほど劇的な変化はありませんが、
トリートメントは良いヘアスタイルづくりの縁の下の力持ちなんですよ!
●GLOSSYにトリートメントのオプションメニューはございません。
●GLOSSYのクリニックケアメニューはお客様のお悩みや髪質、ヘアスタイルに合わせて
必要なケアはすべて含まれております。
●白髪が気になる
●ボリュームが出ない
●髪の毛にハリ・コシが無い
●髪の毛にツヤが無い
●髪の毛のクセが気になる
●通常のヘアカラー剤がしみる
●頭皮や髪の毛のダメージが気になる
これらの条件に当てはまる方には、
ボタニカルハーブカラー = 草木染め
がおすすめです。
頻繁に染める方でも安心して続けて頂けるヘアカラーです。
通常ヘアカラーは続ければ続けるほど、髪にダメージを受けます。
しかしボタニカルハーブカラーはダメージが少なく、続けるほど髪の毛がしっかりし、ハリ・ツヤ・コシが出てきます。
ただし、デメリットもあります。
●通常のヘアカラーより色の種類が少ない。
●地毛を明るくする力は無い。
(黒髪は黒髪のまま)
色ムラの気になる方には、通常のカラーと
ボタニカルハーブカラーの染め分けを、
おすすめしています。
髪の毛が濡れている状態だと、少しキシミを
感じるのですが乾かすとツヤッツヤの
サラッサラです。
まとまりやすくもなりますので、日ごろの
お手入れも楽になります。
続けて染めることにメリットがある
ヘアカラーです。
特に髪が細くて柔らかい方、髪の毛が傷みやすい方には特にオススメです!
白髪を染めることも可能ですので、
ダメージを抑えて白髪染めも可能です。
白髪染めの方は染める周期も速いので、
髪や頭皮に負担をかけずに染めることが
できます。
ボタニカルハーブカラーを受けたお客様の
お写真は、ブログにも掲載されていますので、
是非ご覧になってみてください。
自宅では、美容室と同じようにセットできない、と
思っている人が多いのではないでしょうか?
「上手にカットされている髪型は
乾かしただけでも形になる」
これは事実ですが、人それぞれ髪質や骨格に個性があり、
ただ闇雲に乾かすと、うまく形にならないことがあります。
美容師はお客様にあわせて
「クセをのばす」「根元を立ち上げる」
「ボリュームを抑える」
といったテクニックを使い、乾かし方を変えています。
さらに天候や髪のコンディションによって、うねる、広がる、ぺたんこになる、と様々なアクシデントが
起こります。
そこをうまくセットできるかどうか」が、「なんかイイ感じ!」と「うーんイマイチ」の分かれ目です!
ここでは、うまくスタイリングするコツをご紹介していきますが、
自分で自分の髪をセットするのは、なかなか難しいので、おすすめの施術も併せてご紹介していきます。
湿気を吸うと急に髪の毛がうねったりハネたりする人。
こんな人は頑張ってブローするよりは、
髪にコテなどでカールをつけたりしてしまうのもおすすめです!
そうすることでゆるやかなうねりやハネは気になりにくくなります。
巻くのが苦手な人はパーマやデジタルパーマがおすすめです。
自分で巻くにしてもパーマにしても、
結んだり、アレンジをする時にカールがあると、良いニュアンスが出せます。
「やっぱりストレートが好き!」
そんな人は縮毛矯正をすればお手入れも簡単になりますよ!
うねりは気になるけど毛先にはカールが欲しい!
そんなあなたにはGLOSSYでは縮毛矯正と同時に毛先にパーマをかけることもできます。
うねりが気になる人におすすめなメニュー
・湿気を吸うと、ボワッと広がる人。
こんな人は、頭頂部から下に向かって、根本のボリュームを抑えるように乾かすことが大切です。
トップから表面の毛束を指で挟んで、下に引っ張るように乾かしていきます。
それでもどうしても広がってしまう人は、ストレートアイロンを使うという手もありますが、
ストレートや縮毛矯正をかけたほうが、お手入れは楽になります。
髪全体にかけなくても、気になるところだけにかければ、不自然なストレートヘアにならずに、ボリュームを抑えられますよ。
また、カールさせるとボリュームがコントロールしやすくなるので、自分で巻いてみたり、毛先だけパーマをかけると良いでしょう。
広がりが気になる人におすすめなメニュー
人それぞれ個性があるように、髪のくせにも同じものがありません。
こればかりはその人にあったスタイリング方法を、お店でお教えするしかないと思います。
ただし、毎日スタイリングに気を使うのが大変!という方は、
「ポイントパーマ」「ポイント矯正」という方法があります。
パーマや縮毛矯正は必ず全体にやる必要はありません。
欲しいところにボリュームを出し、いらないクセをのばすと今までの悩みが解決してしまいます。
もしいつも髪型がうまくセット出来ないと悩んでいるとしたら、
その時間がもったいないですよ!!
※かける範囲によって価格は上下することもあります。お気軽にご相談ください。
湿気を吸うとペタッとしてしまう原因は、髪の毛が吸った水分の重みです。
しっかり根本を立ち上げて乾かし、スプレーなどでキープさせるようにしましょう。
トップや前髪にパーマをかけたり、カーラーやコテでボリュームを出すのも良いですね。
ただ、このような悩みを持つ人は、柔らかい髪の毛の人が多いので、
結局また水分を吸って、元に戻ってしまうことも多いです。
GLOSSYではそんな方の為に、トリートメントやカラーの薬剤で髪の毛にハリコシを出し、
毛の表面に水分をはじく効果のある膜を作りだすものをご用意しています。
こちらでだいぶ髪の毛が扱いやすくなるかと思いますので、是非ご相談ください。
ペタッとしてしまう人におすすめなメニュー
シャンプー&トリートメント、スタイリング剤などを自分の髪質・悩みにあったものを使うことも大切です。
季節によっては、結んだり留めたりのアレンジもスッキリしていいですよね!
「アイロンやコテを持ってるけどうまく使えない」
「ヘアアクセサリーやピンなどもどうやって使えばいいのかわからない」
こういったお悩みをお持ちの方は、ぜひご自分のものをお持ちになってご来店ください。
一緒にご自宅で素敵なスタイリング・アレンジが自分でできるように考えましょう!
なにはともあれ、髪の個性は千差万別です。
個性の強い髪をお持ちのお客様ほど、美容師とのコミュニケーションにを密に取り、
その人それぞれにあったヘアスタイルを考えることが重要です。
ご来店の際は悩みがあればなんでもご相談ください!
一緒に悩んで、一緒に考えて、
あなたのベストなヘアスタイルをみつけましょう!